コンタクトレンズのブリスターって何?

この頃、新型コロナウイルス関連のニュースで聞き慣れないカタカナが頻繁に使われています。ロックダウン、オーバーシュート、スーパー・スプレッダー、パンデミック、クラスターなど聞き慣れない言葉を羅列されても意味が分からないからニュースを把握するのに戸惑ってしまいます。 パンデミック(世界的大流行)、クラスター(感染者集団)、オーバーシュート(爆発的患者急増)、ロックダウン(都市封鎖)、スーパー・スプレッダー(病原体感染者のうち、より多くの二次感染を引き起こす者)と訳すようです。ならば特にロックダウンなんかは都市封鎖と言った方が人々に上手く伝わるのではないかと思います。オーバーシュートと言うよりも爆発的に患者急増しているのでこのままだと都市封鎖(ロックダウン)することになります。の方が分かりやすいと思ったりします。なぜ公的機関なのにカタカナ表記を使いたがるのでしょうか?これらの言葉も今回の新型コロナウイルスが終息する頃には浸透されているのかも知れませんが、今は国民に分かりやすく現状を伝えることの方を優先して欲しいです。人に言葉を伝えるのは難しいと思います。
スマイルコンタクトでは検査なしでも度数(データ)が分かればコンタクトレンズをすぐに買えるとホームページやチラシ等で案内しておりますが、では「どうやって度数(データ)って伝えるの?」とお客様からの質問を受けた時にスタッフは「処方箋を持ってられますか?又は今使っているコンタクトレンズのパッケージもしくはブリスターを見てください。そこに記載されています。」と返答しています。この時点でパッケージよりもコンタクトレンズの箱、ブリスター(コンタクトレンズが入っている容器)よりもコンタクトレンズが入っている容器の上のシールの方が伝わり安いと思います。それでもやはりブリスターというのは聞き慣れない言葉なので伝わりきれていないと思いホームページや店頭の看板やチラシなどにブリスターの写真を載せることにしました。百聞は一見にしかずです。新店オープンのスマイルコンタクトなんばCITY店のサイン看板も分かりやすくなるように工夫しました!こちらが知っている言葉でも相手も知っているとは限らないので、言葉を人に伝えるのは難しいです。

すぐ買える コンタクト なんば

スマイルコンタクトなんばCITY店のサイン看板

スマイルコンタクトでは店頭対面販売を基本としていますので、お客様のニーズに合わせてコンタクトレンズを選ぶアドバイスもしております。スタッフはお客様のコンタクトレンズ選びの参考になればという思いから色々な種類のカラーコンタクトレンズやサークルレンズを付けて接客していますのでスタッフの瞳を見て気になる色がありましたら「そのコンタクトレンズはどれ?」とご質問ください。本日は〇〇のコンタクトレンズを使用しています。という札を付けて接客している場合もあります😊どうぞお気軽にお声かけください。

 

 


 

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