はじめてのコンタクトレンズデビュー

はじめてのコンタクトレンズ。簡単に始められるの？どこで買えばいいの？付け方は？痛くないの？など、コンタクトデビューはいろいろ気になりますよね。
今回は、はじめてコンタクトレンズにしたメリット・良かったことについてお話したいと思います。

はじめてのコンタクトレンズデビュー

わたしもそうでしたが、はじめてコンタクトレンズデビューしたのが高校生という人が約半数ほどだそうです。
眼鏡と違って、コンタクトレンズなら激しい運動をしてもズレることはありません。
またコンタクトレンズなら眼鏡で目が小さく見えるなど顔の印象も変わらないので、「より表情が自然になり、雰囲気が変わった」という声も。

コンタクトレンズにしたメリット・よかったこと

1. 明るく自然な視界

コンタクトレンズと眼鏡の違いのひとつとして、見え方の違いがあります。
眼鏡は中心と周囲のレンズの厚みの違いから景色が歪んで見えたり、物の大きさが違う、距離感がずれるなど、見え方が異なることがあります。
コンタクトレンズなら、眼鏡と違い、視界の歪みも少なく、大きさや距離感もほぼ正しい状態で見ることができます。

2. コンタクトレンズは視野が広い

私がはじめてコンタクトレンズをつけて驚いたのが、その視界の広さ。コンタクトレンズは眼鏡と違って、視界全体がクリアです。眼鏡で見ることの出来る視野は約120度と言われますが、コンタクトレンズは約210度となり、その差は約90度。フレームで視界が遮られることもありません。フレームがないので耳や鼻が痛くなったり、跡が残ることもありません。

3. 眼鏡のようにズレたり、曇ったりしない

運動部だった私はコンタクトレンズにしたことで、眼鏡がずれることがなくなり、思う存分動くことができるようになりました。
運動中だけでなく、運転中など咄嗟の場面で眼鏡を直す煩わしさや、危険も無くなりました。
またコンタクトレンズなら汗をかいても眼鏡のように邪魔にもならず、寒い屋外から暖かい室内に入ったときに曇ることもありません。マスクをしているときの曇りを気にすることが無くなったのはコンタクトレンズにして良かった大きなポイントのひとつです。

4. コンタクトなら素顔そのまま。見た目が変わらない。

わたしは結構な近視で度数が高く、眼鏡を購入する際、フレームによってはレンズが入らないくらい分厚いレンズの眼鏡をかけていました。
コンタクトレンズにしてからは、眼鏡と違って目の大きさが変わって見えることもなく、「表情が分かりやすくなっていいね」と言われることも増えました。

同じ視力矯正器具ではあるものの、眼鏡とコンタクトレンズでは大きく異なります。
わたしもコンタクトレンズで世界が変わった一人ですが、今も眼鏡は眼鏡でもちろん使っています。
眼鏡には眼鏡のメリットが、コンタクトレンズにはコンタクトレンズのメリットがそれぞれあります。

次回はコンタクトレンズの疑問や不安についてお話したいと思います。